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臼杵市の海洋科学高校の生徒がハワイ沖での航海実習に向けて9月1日朝、出発しました。
実習船「翔洋丸」に乗って遠洋航海実習に出発したのは、海洋科学高校の21人などです。
1日朝は臼杵港で安全な航海をなどを願って出港式が行われ、鶴原誠二校長が「船の上でのルールを守り安全に実習に臨んでほしい」と激励しました。
これに対し生徒を代表して丸山海星さんが意気込みを述べました。
◆本科生2年 丸山海星さん
「立派な海洋生として戻って来るので楽しみにしていてください」
船に乗り込んだ実習生たちは在校生や保護者に見送られながら出発しました。
実習は約70日間で香川県の高校生と共同でマグロのはえ縄漁や船の操縦などについて学ぶということです。
実習は6日まで日本の近海で行われ、その後ハワイ沖に向かう予定です。
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